本帖最后由 T.S.Lin 于 2010-3-29 00:05 编辑
*文字說明來自線上資訊【トラピスチヌ修道院】 . 明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、道なりに牧歌的な草原が広がっている。売店で手造りのロザリオや菓子を販売。 . 厳律シトー修道会トラピスチヌ 1898年フランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8名の修道女によって設立された。一度修道女となれば、壁内、囲い中のみの生活となり俗世から完全に隔離された世界に住む。壁の外に出るのは、選挙などに限られる。一生を神に捧げ、厳格な戒律に従い、共同生活に入る。祈り、読書、そして農作業などの労働が生活の中心となる。会話は必要最低限に限られ沈黙が義務づけられている。朝3時30分起床。夜7時45分就床。 . フランス・シトー修養会の女子修道院で、正式名を「厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院」という。現在も70名ほどの修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っているという。前庭部分が一般開放されている。Pあり(修道院入口の観光駐車場は300円、少し先の市営駐車場は200円、数百m手前の「市民の森」駐車場は無料)。 . 創成期の生活は困難を極めたという。現在の建物は1925年(大正14年)の火災後、1927年(昭和2年)に再建されたものである。 . 修道院内部の見学はできないものの、門の入口から前庭までの見学が可能で、修道院の生活を写真パネルなどで紹介する資料館、聖テレシア像、ルルドの洞窟、修道院の外観などを見ることができる。また、近年建てられた旅人の聖堂(内部の見学が可能)、休憩スポットなどもあり、比較的開かれている修道院だ。 |