関本登美子 -1969 男一匹

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関本登美子 - 男一匹~ お耳を拝借  EP
1969
Minoruphone KA-279

A 男一匹
B お耳を拝借


男一匹
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周東敬二  作詩
只野通泰  作曲
1
なんと言わりょと  気にするな
弱音を吐かず  やるだけさ
男だったら  まっすぐに
自分の決めた  道をゆけ
見せてごらんよ  見せてごらんよ
人がおどろく  ど根性
2
金じゃ買えない  人情が
あるんだこんな  世間にも
雨に打たれて  踏まれても
また咲く草の  花を見な
やってごらんよ  やってごらんよ
負けて泣くのも  若いうち
3
あんな女に  いつまでも
くよくよするな  おかしいぜ
いつか話した  あの夢を
その手でぐっと  摑みとれ
そうだその意気  そうだその意気
男一匹  やってみな
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お耳を拝借
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庭聖二  作詩
さいとう久  作曲
東八郎  編曲
1
お酒のこころを  かみしめて
飲めば酒場は  天国よ
あたいは陽気な  艶歌っ娘
一丁出そうか  人情と義理の
花も実もある  はやり唄
お客さん  お耳を拝借
2
今夜も酔ってる  お客さん
恋のみれんの  苦酒か
あたいはおきゃんな  艶歌っ娘
一丁男の  根性とやらを
いきな小節で  きかせようか
お客さん  お耳を拝借
3
お酒を肴に  くどくよじゃ
いつも女が  泣きをみる
あたいは酒場の  艶歌っ娘
一丁唄おうか  惚れても好きと
云えぬ苦しい  胸のうち
お客さん  お耳を拝借

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