1990年、音羽ゆりかご会在籍中にカーネギーホールで行われたコンサートでソロを担当。
1998年1月14日、トーコとして、小室哲哉・日向大介共同プロデュースの下、「BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜」でデビュー。小室サウンドにマッチした、独特の絹糸のようなハイトーンの歌声と歌唱力が話題となり、同曲は9週連続20位以内をキープし、30万枚以上のセールスを記録。
「ふわふわ ふるる」で日本レコード大賞新人賞を獲得。
2000年 - 2001年、レ・ミゼラブル日本公演にコゼット役で出演。
2003年12月3日に発売された田中直樹のソロアルバム「BACK OF THE CONDUCTOR」(BBAレーベル)にゲスト参加(籐子名義)。
2008年9月5日、約8年ぶりのシングルとなる「絆〜KIZUNA〜」をリリース。障害者アスリートチャリティーソングになっており、CD収益の一部は障害者アスリートの人々へ寄付された。