つまり「別れてよかった」で成功したクロディーヌ・ロンジェ風味の「ささやき歌唱」が、結果的に小川知子の持ち味である芝居っ気のある表現にジャストミートしていた事により、この「若草の頃」はフランソワーズ・アルディの有名な持ちネタ「さよならを教えて / Comment te dire adieu?」のモロパクリでしょう。
う〜ん、川口真先生も、やってくれますねぇ〜♪
本音で嬉しくなっちまうですよ♪♪〜♪
と書いたのは、実は件のフランソワーズ・アルディの「さよならを教えて / Comment te dire adieu?」は1966年のレコーディングでありながら、リアルタイムでは知る人ぞ知るの名曲でありまして、世界的に大ヒットしたのは、なんとっ!