1.ファンキー・モンキー・ベイビー2.ルイジアンナ3.二人だけ4.やりきれない気持ち5.涙のテディ・ボーイ6.GOOD OLD ROCK’N’ROLL7.憎いあの娘8.ハニー・エンジェル9.カモン・ベイビー10.ヘイ・タクシー11.愛の叫び12.夏の終り13.ミスター・ギブソン14.0時5分の最終列車15.彼女は彼のもの16.CAROL(子供達に夢を)17.レディ・セブンティーン18.ズッコケ娘19.番格ロックのテーマ20.恋の救急車21.コーヒー・ショップの女の娘22.ラスト・チャンス23.ホープ24.甘い日々25.緊急電話
メンバー間で軋轢が生じ、1975年4月、日比谷野外音楽堂で惜しまれつつ解散。矢沢永吉はソロ活動に転じ、日本を代表するロック・ミュージシャンに成長。ジョニー大倉はソロ活動の傍ら、俳優としても活躍。内海利勝は新グループを率いた。ユウ岡崎も現在『C's Graffiti Japanese Rock'n Roll Band』で活躍中である。
解散ライブでは、特殊効果用の火がセットに燃え移り、炎上するという事件も起きた。それを演出と思った観客も多かった。この解散ライブは「ロックのメッカ」としての、その後多くの「野音伝説」を生むきっかけとなった。