【每日一曲2016.03.01】谷ちえ子 - 私はシンデレラ

chinee1987

谷 ちえ子は、1970年代後半に活躍した日本の元アイドル歌手である。北海道函館市青柳町生まれ。本名：小倉 智恵子（おぐら ちえこ）、旧姓：笹谷（ささや）。

1977年6月1日 / COLUMBIA　PK-60
「花の女子高数え歌」 作詞:石原信一 作曲:中村泰士 編曲:馬飼野俊一



「スター誕生」で、石川さゆりさんの「青い月夜の散歩道」を歌って優勝して、デビューして、ピンクレディーと同じ事務所に
所属して、昭和52（1977）年に「花の女子高数え唄」でデビューします。きっと、かつての守屋浩さんの「大学数え唄」の少女版だろうと勝手に考えていたら全然、数え唄にも女子高も登場しない、♪私の場合は演歌が好きで～「寒さこらえて　セーターあんでます」「港函館　背伸びしてみます」「赤い夕陽の　校舎を見ています」とどこかで聞いたフレーズが出てくるのが面白かったけど、女子高ブギウギ～の場面が好きになれず、むしろその次の「私はシンデレラ」のほうが可愛くてもう大好きですね。

　彼女のアルバム「ほほえみ」から、この2曲は聴いたのですがパロディー風の曲なら「就職戦線異常なし」や当時の等身大の女の子
をストレートに歌った「公園通りでお茶を」や「花の女子高」の文化祭バージョン（？）ともいうべき「学園祭で何かが起る」も気に入っています。

　カバーでは当時のヒット曲を女性男性問わず歌っていますソロで歌っている「ペッパー警部」（これは初めて聞きました）岩崎宏美さんの「悲恋白書」（失恋曲なのに聞いていて気分がさわやかになる名曲です）清水健太郎さんの「失恋レストラン」（谷さんにしてはやわらかい歌い方ですが、やさしく「俺」と歌いこなされるとインパクトが残りますね。

　最近、歌手活動を再開した谷さん、「私はシンデレラ」や「ペッパー警部」も聞かせて欲しいですね。

paulde7

4.6 雖然較舊的歌，但仍然好聽，謝

anlar

谷ちえ子 - 私はシンデレラ  4.6

lin1998

4.6
輕快,清晰的聲音.

verssaux

那年代的人，还是简单的，没那么物质
4.6

2577394

童话感觉的歌曲
4.6

天才伟

这种感觉不错

4.6分

hopeyearn

很怀旧啊

4.5分

hopeyearn

歌曲得分：4.60

帖子得分：5+17+9=31