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我的日语歌曲学唱笔记(陆续更新中)

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发表于 2007-7-7 11:37:46 | 显示全部楼层 |阅读模式
学唱日语歌曲最麻烦的大概就是汉字了吧~汗~比如我那个求教汉字的帖子现在还无人解答`55
扯远了~
这里整理了一些我学唱日语歌曲的时候的笔记~无非是记录了一些常用汉字的念法~倒也不难~当汉语多音字来记~泛读量大一些~语感自然也就上来了~~
这里面从前王后是一个过程~开始的时候妄图用纯罗马字标音~这样的好处就是唱起来非常方便~但是不好的方面也很多~首先就是不利于记忆~全是罗马字的画~因为没有任何语意记忆的标识~所以背诵起来很难~经验告诉我~虽然汉字比较多的歌不好唱~但是这样的歌好背~因为对于中国人来说,里面的汉字实际上起到了语意标识的作用。可能平时我们没有感觉,但是其实这种影响是非常大的~同样是一篇现代汉语文章和一篇文言文,肯定是现代汉语文章好背诵。因为有语意和语感的标识~这种下意识的标识起到了很大的作用~好像罗嗦了~汗~纯罗马字标音还有另外一个问题,那就是不利于汉字的识记自己还是觉得既然已经整理了这些汉字的读音,还是应该努力地把他们记住,这样便可以免去以后很多重复的劳动。而全是罗马字,自然就没有汉字的概念了。自然谈不上记忆汉子。后来尝试使用上下分行对照的方式用假名标识汉字,但是这种方法一来比较乱~二来也不利于汉字的学习~因为读音就在上面~很自然地就可以看到~所以最后使用把汉字全部放到统一的注释部分~实践证明这种方法比上述两种的效果都要好很多~现在看看刚开始的几首这样标音的歌曲~汉字学习的效率便明显不如后者~或者甚至可以说~前两者歌曲里面的汉字,几乎没有记住多少。这里帖的这些歌词,其实就反映了这种过程。
另外,前面注音的汉字~学会了的后面就不会注音了~所以后面的歌曲汉字注音不如前面全~
另外,注音里面似乎也有一些意思上面的标注,不过本人日文水平比较惨淡,即便是借助字典(日解字典(汉解字典目前网上找不到~汗~))还是有很多地方弄不明白~还请大家多多指点~在此拜谢了~

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夕阳与月 草八版

orewo  haritateru hageshisawa
俺を   躯り立てる 激しさは
kimino hohoemini  iyasareta
君の   微笑みに   癒された
terekusakute yienaikedo  kiminokotowo mamotteitai
照れくさくて 言えなぃけど  君のことを   守ってぃたぃ
aida  nukumurida  kudaranai
爱だ  ぬくもりだ  くだらなぃ
nanimo mamoranai shijinai
何も   守らなぃ  信じなぃ
orega fureta  subetenomono kowasudakesa
俺が  触れた  全てのもの   壊すだけさ
imawa nikushimigamoeru
今は  憎しみが燃える
sakihokoru  kodokunatsuki  yaminonakadeyureteiru
笑(咲)き誇る     孤独な月       闇の中で摇れてぃる
so    hitorideii    honoowatsukiyorunokakera
そう  ひとりでぃぃ  炎は月夜の破片(かけら)……
sorawo  someteyuku  akareiro
空を  染めてゆく 茜色
nazeka yasashisawo kanjiteru
なぜか 優しさを   感じてる
daremogamina  daijinahito muneni tomosu
誰もがみな   大事な人  胸に   灯す
marode  yuuhino  youni
まるで 夕陽の  ように...
yorugakite  hukaiyamiga machiyahitowo tsutsundemo
夜が来て  深ぃ闇が  街や人を包んでも
sou  keseyashinai kokorono nukumori  dakewa
そう  消せやしなぃ  心の     ぬくもり だけは……

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夕阳与月 谷间菊理版

kimiwa samishisawo kakusuyooni
君は   淋しさを    隱すように
kokorotsukihanashi  sewomukeru
心つき放し     背を向ける
konnanitooku kotobamonaku kiminokotowo  
こんなに遠く 言葉もなく  君のことを
mitsumeteitai
見つめていたい
donna  yumewomite nemurunoka
どんな 夢を見て  眠るのか
semete sonoyumewo mamoritai
せめて その夢を   守りたい
kowaresoode furerukotomo  dekizu yiruyo
壞れそうで  触れることも  できず いるよ
tsukiga  yorunomachi  terasu
月が     夜の街       照らす
nemurezuni  furuenagara  hitoriyaminimayoutoki
眠れずに    震えながら  ひとり闇に  迷うとき
soo   omoidashite  yozoraniyureterutsukiwo
そう  思い出して  夜空に  摇れてる月を...

sorawo  someteyuku  akareiro
空を  染めてゆく 茜色
nazeka yasashisawo  kanjiteru
なぜか 優しさを   感じてる
daremogamina   daijinahito muneni tomosu
誰もがみな   大事な人   胸に   灯す
marode  yuuhino  youni
まるで 夕陽の  ように...
yorugakite  hukaiyamiga  machiyahitowo tsutsundemo
夜が来て   深い闇が   街や人を包んでも
sou  keseyashinai  kokoro nomukummuri dakewa
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは...

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                    ゆ
川は流れて どこどこ行くの
                    ゆ
人も流れて どこどこ行くの
             つく ころ
そんな流れが 付く 頃  には
花として花として 咲かせてあげたい
な         わらい
泣きなさい 笑い  なさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
な         わらい
泣きなさい 笑い  なさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
==
なみだ                ゆ
涙    流れて どこどこ行くの
                    ゆ
愛も流れて どこどこ行くの
そんな流れを このうちに
                  むかえ
花として花として 迎え  てあげたい
な         わらい
泣きなさい 笑い なさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
==
              わらい
花は花として 笑い  もできる
              なみだ
人は人として 涙    も流す
      しぜん  うた
それが自然の 唄  なのさ
心の中に 心の中に 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
                                                    つか
いついつまでも いついつまでも 花を掴  もうよ
泣きなさい 笑いなさい
                                    つか
いついつまでも いついつまでも 花を掴  もうよ

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作曲者 坂田 晃一
データ作成日 2006.7.8
データ作者 笹山 朝生 音色等調整 MOMO

データサイズ 23.2 KB
コメント 1981(S.56)年、日本TV系ドラマ「池中玄太80キロ」の挿入歌で、杉田かおるさんのヒット曲です。  
作詞 阿久 悠
               
あなたがいた頃は 笑いさざめき
誰もが幸せに見えていたけど
人は人と別れて あとで何を想う
鳥は鳥と別れて 雲になる 雪になる
わたしの心が空ならば 必ず真っ白な鳥が舞う
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩
あなたを想うのは 日ぐれ時から
あたりが夕闇に沈む時まで
人は人と別れて 夜にひとり迷う
鳥は鳥と別れて 月になる 風になる
わたしの心が水ならば 必ず北から鳥が来る
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩

あなたはいつの日か 巣立つ私を
静かな微笑みで見つめてくれる
人は人と別れて 愛の重さ覚え
鳥は鳥と別れて 春になる 秋になる
わたしの心が湖ならば 必ずやさしい鳥が棲む
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩

頃は--ころ/ごろ
別れ--わかれ
雲--くも
必ず--かならず
真っ白--まっしろ
舞う--まう
沈む--しずむ
迷う--まよう
北--きた
来る--くる
巣立--すだつ
重さ--おもさ
覚え--おぼえ
湖--うみ
棲む--すむ

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腰抜けどもは消え失せろ
浅ましさをオに曝けだすな
身体(に)潜むオロチの影
気に入らんな オレに指図するな
破滅するがいい 喚き泣くがいい
加減などしない
大地よ火を噴け!夜空を突け!
暗闇を燃やし尽くすがいい
茜色の炎を蒼く染め
この世から退ける日まで
誰ひとり邪魔させぬ…

復讐を今果たす時
長すぎた苦しみ教えてやる
絕望の唄をそこにくれてやる
地の底へ堕ちろ
嵐よ飲み込め!夜の果て
息の根を止める時がすべて
茜色の炎を蒼く染め
屈辱を燒き払う日まで
戰いは終わらない…

大地よ火を噴け!夜空を突け!
暗闇を燃やし尽くすがいい
茜色の炎を蒼く染め
この世から退ける日まで
誰ひとり邪魔させぬ…

腰抜け--こしぬけ
浅ましさ--あさましさ
曝けだす--さらけだす--曝け出す
身体--からだ
潜む--ひそむ
影--かげ
指図--さしず
破滅--はめつ
喚--わめ
加減--かげん
噴--ふ
夜空--よぞら
突--つ
暗闇--くらやみ
尽くす--つくす
茜--あかね
染め--そめ
退ける--しりぞける
復讐--ふくしゅう
果たす--はたす
長--なが
教え--おしえ
唄--うた

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隠しきれない 移り香が
いつしかあなたに 浸みついた
誰かに盗(と)られる くらいなら
あなたを殺していいですか
寝乱れて 隠れ宿
九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝
舞い上がり 揺れ堕ちる肩のむこうに
あなた
山が燃える
何があっても もういいの
くらくら燃える 火をくぐり
あなたと越(ko)えたい 天城越(go)え

口を開けば 別れると
刺さったまんまの 割れ硝子
ふたりで居た(da)って 寒いけど
嘘でも抱かれりゃ あたたかい
わさび沢(ざわ) 隠れ径(みち)
小夜時雨(さょしぐれ) 寒天橋
恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら
あなた
山が燃える
戻れなくても もういいの
くらくら燃える 地を這って
あなたと越えたい 天城越え
走り水 迷い恋(ごい)
風の群れ 天城隧道(ずいどう)
恨んでも 恨んでも 躯うらはら
あなた
山が燃える
戻れなくても もういいの
くらくら燃える 地を這って
あなたと越えたい 天城越え

隠し--かくし
移り香--うつりが
浸--ひ
殺し--ころし
寝乱--ねみだ
九十九折り--つづらおり(折--り)
宿--やど
滝--たき
上がり--あがり
堕ち--o
肩--かた
越え--ごえ
口--くち
開け--ひらけ
刺さ--ささ
割れ--われ
硝子--ガラス
居--い
寒い--さむい
抱--い(?)だ
沢--さわ
恨--うら
戻--もど
這--は
走り--はしり
恋--こい
群れ--むれ
天城--あまぎ

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[ 本帖最后由 岚晓 于 2007-7-7 11:44 编辑 ]
 楼主| 发表于 2007-7-7 11:38:41 | 显示全部楼层
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忘れてしまいたい事や
どうしようもない 寂(sami)しさに
包まれた時に男は
酒を 飲む のでしょう
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 寝むるまで飲んで
やがて男は 静かに寝むるのでしょう

忘れてしまいたい事や
どうしようもない 悲しさに
包まれた時に女は
泪みせるので(da)しょう
泣いて泣いて 一人泣いて
泣いて泣きつかれて 寝むるまで泣いて
やがて女は 静かに寝むるのでしょう

またひとつ 女の方が 偉く 思えてきた
またひとつ 男の ずるさが 見え  てきた
俺は男 泣きとおすなんて 出来ないよ

今夜も酒をあおって 眠って しま うのさ
俺は男 泪はみせられないもの
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう

酒--さけ
事--こと
寂し--さみし
包--つつ
飲--の
方--ほう
偉く--えらく

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波の 背の背に
揺られて揺れて
月の潮路の
かえり船
霞む 故国よ
小島の沖じゃ
夢もわびしく
よみがえる

捨てた未練が
未練となって
今も昔の
せつなさよ
瞼あわせりゃ
瞼ににじむ
霧の波止場の
銅鑼の音

熱いなみだも
故国に着けば
うれし涙と
変るだろう
鴎ゆくなら
男のこころ
せめてあの娘に
つたえてよ

波--なみ
背--せ
潮路--しおじ
船--ぶね
霞む-かすむ
故国--ここく
小島--こじま
沖--おき

捨て--すて
未練--みれん
昔--むかし
瞼--まぶた
霧--きり
波止場--はとば
音--おと

熱い--あつい
着け--つけ
変る--変わる--かわる
鴎--かもめ
娘--こ

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悲しくてやりきれない

胸にしみる 空の輝き
今日も遠く眺め 涙を流す
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この やるせない モヤモヤを
誰かに 告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしく揺れる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この 限りない 空しさの
救いは ないだろうか

深い森の 緑に抱かれ
今日も風の歌に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この 燃えたぎる 苦しさは
明日も 続くのか

今日--きょう
眺め--ながめ
告げ--つげ
限り--かぎり
空し--むなし
救い--すくい
深い--ふかい
森--もり
緑--みどり
歌--うた
嘆く--なげく
続く--つづく

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私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています

墓--はか
畑--はたけ

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イムジン河 水清く とうとうと流る
水鳥 自由にむらがり 飛び交うよ
我が祖国 南の地 想いははるか
イムジン河 水清く とうとうと流る

北の大地から 南の空へ
飛び行く鳥よ 自由の使者よ
誰が祖国を 二つに分けてしまったの
誰が祖国を 分けてしまったの

イムジン河 空遠く 虹よかかっておくれ
河よ 想いを伝えておくれ
ふるさとを いつまでも忘れはしない
イムジン河 水清く とうとうと流る

清く--きよく
交す--かわす
祖国--そこく
分け--わけ
伝え--つたえ
虹--にじ
使者--ししゃ

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与作は木を切る  ヘイヘイホー ヘイヘイホー
こだまは返るよ   ヘイヘイホー ヘイヘイホー
女房(にょうぼ)は机(はた)を织る   トントントン トントントン
気だてのいいこだよ   トントントン トントントン

与作 与作   もう日が暮れる
与作 与作   女房が呼んでいる
ホホー ホーホー

わらぶき屋根には   ヘイヘイホー ヘイヘイホー
星屑(ほしくず)が降るよ   ヘイヘイホー ヘイヘイホー
女房(にょうぼ)は藁(わら)を打つ   トントントン トントントン
働き者だよ   トントントン トントントン

与作 与作   もう夜が明ける
与作 与作   お山が呼んでいる
ホホー ホーホー

屋根--やね
打つ--うつ
働き--はたらき
者--もの 类似汉语的“东西”,用来指人的时候带有极强的鄙意(和汉语意思差不多),多是贵族或有身份的人指地位地下的人(比如地位地下的侍臣或者一般平民。)

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学生街の喫茶店  (1972)  作詞/山上路夫 作曲/すぎやまこういち  歌/ガロ


君とよくこの店に、来たものさ  訳もなくお茶を飲み、話したよ
学生でにぎやかな、この店の  片隅で聴いていた、ボブ·ディラン
あの時の歌は、聴こえない  人の姿も、変わったよ  時は流れた
あの頃は愛だとは、知らないで  サヨナラも言わないで、別れたよ  君と

君とよくこの店に、来たものさ  訳もなくお茶を飲み、話したよ
窓の外、街路樹が美しい  ドアを開け、君が来る気がするよ
あの時は道に、枯葉が  音もたてずに、舞っていた  時は流れた
あの頃は愛だとは、知らないで  サヨナラも言わないで、別れたよ  君と  君と

店--みせ 見世
訳--わけ 理由;内情;意思;格外的意义;内在的意义。在这里当内“意思”讲,大概同汉语,有些“心意”、“意义”的意思。
茶--ちゃ
片隅--かたすみ
聴い--きい
姿--すがた
外--そと 表面以外的部分,某一分界线以外的东西,与うち(内)对应。
街路樹--がいろ·じゅ 道路两旁的树木
美しい--うつく·しい
開け--あけ(わけ?)
気--き
枯葉--かれは

-----

姿見--すがた·み 能照到全身的镜子

=============================

貴方は もう忘れたかしら
赤い手拭い マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋
「一緒に出ようね」って 言ったのに
いつも私が 待たされた
洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
貴方は 私の身体を抱いて
「冷たいね」って 言ったのよ

若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 怖かった

貴方は もう捨てたのかしら
二十四色の クレパス買って
貴方が描いた 私の似顔絵
「うまく描いてね」って 言ったのに
いつもちっとも 似てないの
窓の下には 神田川
三畳一間の 小さな下宿
貴方は 私の指先見詰め
「悲しいかい」って 聞いたのよ

若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 怖かった

手拭い--てぬぐい(洗澡、擦澡用的手巾板,名词。)
行った--いった
横丁--よこちょう(横町、横丁,原意为横穿主街道的小街巷,其意为主街道旁边的小街巷(胡同)。)
風呂屋--ふろや(澡堂子)
言った--いった
洗い--あらい
髪--かみ
芯--しん(同“心”)
冷え--ひえ
石鹸--せっけん(碱性洗涤剂的一种,一般就是碱性皂的意思。)
抱いて--だいて
捨てた--すてた
買って--かって
描い--かいた

似--に
窓--まど
神田川--かんだがわ(地名)
三畳一間--さんじょうひとま(三--さん,畳--じょう--榻榻米的数量词,一--ひと,間--ま)
下宿--げしゅく(在别人家里租来一间屋子。)
見詰め--みつめ
指先--ゆびさき
似顔絵--にがおえ 肖像画
聞--き
若--わか
怖い--こわい

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雪深深 (日文完整版)

作詞 石本 美由起
作曲 桧原 さとし
唄    藤      あや子



誰かが生きようと 言っても駄目です
あなたと別れたら 私には明日はない
生きる命は いらないの
恋に落ちたも さだめ
泣いたのも さだめ これでいゝのよ
でもいまも好き…
愛に燃えた 夏は過ぎて
独り心は 冬景色
しんしんしん 雪が降る降る
しんしんしんしん 命が凍る

一途に愛したら 戻れぬ細道
注がれた酒に酔い 人知れず解いた帯
風の噂も 気にせずに
夜にまかせた命
求め合う命 消えた炎ね
でもいまも好き…
肌を寄せた 愛を失くし
胸に淋しさ 突き刺さる
しんしんしん 雪が舞う舞う
しんしんしんしん 夜明けはいづこ

人はこの世の 行きずりに
恋のときめき 唄い
あきらめを唄う 罪な出逢いね
でもいまも好き…
愛に燃えた 夏は過ぎて
独り心は 冬景色
しんしんしん 雪が降る降る
しんしんしんしん 命が凍る

駄目--だめ
落ち--おち
過ぎ--すぎ
行き--ゆき
独り--ひとり
景色--けしき
途--と(zu???)
細道--ほそ(い)みち
注ぐ--つぐ(zu???)
酔い--よい
人知れず--ひとしれず
解--と
帯--おび
噂--うわさ
気--き
求め--もとめ
肌--はだ
寄せ--よせ
失くし--うしなう(naku)?????????
突き--つき
夜明け--よあけ

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雪荒野

作詞:下地亜紀子
作曲:浜 圭 介
唄 :藤 あや子

卍(まんじ)ともえに 降る雪が
身八口(みやつくち)から 忍び込む
追って行きたい 行かれない
恋も通わぬ 三国(みくに)の峠

風が呼ぶ 山が泣く
夜が震え 心が凍(こお)る
あなた信じて いいですか
あなた待っても いいですか

春まだ遠い 越後路(えちごじ)に
機(はた)おり唄が すすり泣く

雪に埋もれてヨー
今夜も一人 あなた恋しやヨー
トンカラリ トンカラリ

白い荒野の 満月が
頬の涙を 照らします
逢いに行きたい 行かれない
指にくいこむ 運命の麻糸(いと)よ

信濃川 雪さらし
小千谷(おじや)ちぢみ
命がやせる
少し泣いても いいですか
少し恨んで いいですか
夢まだ遠い 越後路で
想い出抱いて 眠ります

風が呼ぶ 山が泣く
夜が震え 心が凍(こお)る
あなた信じて いいですか
あなた待っても いいですか

雪解けまぢか 越後路に
桜の花は いつ開く

忍び--しのび
込む--こ·む
追って--おって
通わ--かよわ
呼ぶ--よぶ
埋--う
荒野--こうや
満月--まんげつ
頬--ほほ
指--ゆび
麻糸--あさいと(此处念作いと)
信濃川--しなのがわ
抱いて--だいて
小千谷--おじや(注意:不是こちや)

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[ 本帖最后由 岚晓 于 2007-7-7 11:47 编辑 ]
 楼主| 发表于 2007-7-7 11:39:49 | 显示全部楼层
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北の岬に 夕日が散って
ひとり旅には お似合いネ
忘れようにも 思いでばかり
すべて枯れ果て 旅にでた
ふわり ゆらり...そっとしとりてヨ
男鹿のカモメ 私も泣くワ
おばこナ

昔あんたと 吹雪の中で
再会誓って 別れたネ
忘れようにも 思いでばかり
あの日の ふたりの 日本海
はらり ほろり あんたどこ居るの
男鹿の風の 会わせても一度
おばこナ...

便り届かず 涙も枯れて
月日お酒が 増えるだけ
忘れようにも 思いでばかり
遠くでいいから 会いたいの
カラリ コロリ... 運命から回り
男鹿の波よ お願い あのひと
おばこナ...

岬--みさき
夕日--ゆうひ
散って--ちって
似合い--にあい
枯れ--かれ
果て--はて
男鹿--おが
吹雪--ふぶき
再会--さいかい
誓って--ちかって
日本海--にほんかい
居る--いる
一度--いちど
便り--たより
届かず--とどかず
月日--つきひ
増えるだけ--ふえるだけ
遠い--とおい(不是とい)
会い--あい
運命--さだめ
回り--まわり

=============================

目を閉じて 何も見えず
哀しくて 目を開ければ
荒野に向かう道より
他に見えるものは無し
嗚呼 砕け散る 宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照らせよ
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ

呼吸をすれば 胸の中
凩は 吠き続ける
されど我が胸は熱く
夢を追い続けるなり
嗚呼 さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終れよ
我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よ

嗚呼 いつの日か 誰かがこの道を
嗚呼 いつの日か 誰かがこの道を
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ

目--め
閉--と
哀し--かなし
開--あ
向かう--むかう
他--ほか
無し--なし
嗚呼--ああ
砕け--くだけ
散る--ちる
無き--なき
宿命--さだめ
密やか--ひそやか
身--み
蒼白き--あおじろき
頬--ほほお
呼吸--いき
凩--こがらし
吠--な
鮮やか--あざやか
終--お

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じょんから女節

長山洋子
作詞:鈴木 紀代
作曲:西 つよし

雪は下から 舞い上がり
赤い裳裾に まといつく
太棹三味線 女の旅路
燃えるくすぶる はじける愚図る
離れられない 男(ひと)がいる
じょんからじょんから わかって欲しい

バチの乱れは 気の乱れ
別れ言葉は 言わせない
深みにはまった 女の弱み
男ごころは 風より軽い
月にかくれて されるまま
じょんからじょんから 哭かせて欲しい

鉛色した 空の色
春は私にゃ 遠すぎる
太棹たたけば 糸さえ切れる
憎いいとしい せつない辛い
指にからまる 女節
じょんからじょんから あんたが欲しい

裳裾--もすそ
太棹--ふとざお
三味線--しゃみせん
旅路--たびじ
愚図る--ぐずる
離れ--はなれ
言葉--ことば
深み--ふかみ
軽い--かるい
哭か--なか
欲し--ほしい
鉛色--なまりいろ
糸--いと
憎い--にくい
辛い--つらい
節--ふし

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夜の畔 残夢を目覚める 雪泣聴
嵐吹く 紫雲、濁浪  沖鴎
真夜中に 夢もわびしく 揺ら揺れる

寒天を酔い 月を幻 迷い人
命のかけら
あの満天の 星屑は 我の 命のかけら

畔\畦--あぜ\くろ(あぜ是本来的读法,くろ是音变,畦是异体。本意是田地边缘的洼?)
残夢--ざんむ(音读,文言。目ざめても心に残る夢.見果てぬ夢。)
紫雲--しうん
紫雲英--げんげ
濁浪--だくろう(〔文〕 濁った波。)
真夜中--まよなか(最も夜がふけた時)
満天--まんてん(空いっぱい。如満天の星)
満天下--まんてんか(全世界。)

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無法松の一生

作詩 吉野夫二郎
作曲:古賀政男

小倉生まれで 玄海育ち
口も荒いが 気も荒い
無法一代 涙を捨てて
度胸千両で 生きる身の
男一代 無法松

空にひびいた あの音は
たたく太鼓の 勇み駒
山車の竹笹 提灯は
赤い灯(あかし)に ゆれて行く
今日は祇園の夏祭り
揃いの浴衣の 若い衆は
綱を引き出し 音頭とる
玄海灘の 風うけて
ばちがはげしく 右左
小倉名代は 無法松
度胸千両の あばれうち

泣くな嘆くな 男じゃないか
どうせ実らぬ 恋じゃもの
愚痴や未練は 玄海灘に
捨てて太鼓の 乱れ打ち
夢も通えよ 女男(みょうと)波

無法--むほう(形容名词?,行事于法、理之外法的。如:無法者(もの)=乱暴者=蛮横、不讲理的人。乱暴本意为嗜武的、粗暴的、喜欢武力解决问题的,喜欢打人的。)
松--まつ(松树,日本人视其为自己的代表~)
一生--いっしょう(一辈子,一生。同汉语。生まれてから死ぬまで。如:一生のお願い--一生的夙愿(一生的追求?一生的拜托?汗~),引申作:終生、生涯。如:一生懸命(けんめい)--副词命がけでひとつのことに立ち向かうこと。其他:出自一所懸命の転?)
小倉--おぐら、こくら。(一作:おぐら,“おぐらあん”和“おぐらじるこ”的省略语。比如:小倉餡(あん) --蜜(みつ)漬けのアズキのつぶ入りあん。こくら,铺在地上的厚的棉织品,类似于塔塔密?出自其产地为小仓,小仓名产?)
生まれる?--うまれる(出生,动词。生まれ,出生;出生于;家风?汗~)
育ち--そだち(成长)
玄海--げんかい(地名,同玄海灘。)
荒い--あらい(蛮横的,粗暴,激烈的。)
一代--いちだい(一生;某一个时代;指地位指期限?)(無法一代,性情一生,蛮愣一生。快意一生?,心宽一生?楞子一个?汗~)
捨てる--すてる(注意,不是つてる!因不需要而丢掉。)
度胸·千両--どきょう·せんりょう(度胸,任何事情都不恐惧的心(心态),就是汉语的“胆子”。千両,一千两,形容非常有价值的;用于观赏的小常绿树,冬天结红色的果实。猜测其意为:胆子很大的,相当于汉语的胆大包天。不是胸襟宽阔的意思~汗~)(度胸千両で 生きる身の,生来一身都是胆。生就一身可贵的胆量。汗~胆大包天,与生俱来。)(男一代 無法松,男人的一生(一个男人的一辈子,这个男人的一辈子,無法松。)
響い--ひびい(響く,响彻。日文的响,是有“响于”的意群,而不是汉语的响(动词)的意群)
敲く--たたく(敲动的。)
太鼓--たいこ(日本鼓的一种。太鼓橋(ばし),反半圆形的桥。)
勇み--いさみ(为了鼓足勇气的。勇み足,相扑开战前为了制造声势而用脚跺地的动作。)
駒--こま(小马驹,同汉语。日本象棋里面的“马”。如:駒を進(すす)める--跳马。日本象棋术语。弦乐器用于支撑琴弦的小块,即汉语里面的“弦马儿”、“琴马儿”、“琴桥”、“马儿桥”。物の間にはさむ小さい木。物体中间的小木头,有桥的意思。)
山車--だし(音读:さんしゃ。在祭祀典礼上,用于装载各种饰物引导车。
竹笹--たけささ(笹竹--ささたけ,小竹类的总称。其意不明,字典上乌有。可能是把笹竹反过来了,念法也只是简单地颠倒。但是觉得在这里语句不通。)
提灯--ちょうちん(灯笼)
灯--あかし(灯光,灯火)
祇園--ぎおん(祇園精舎(しょうじゃ)的省略语。祇園会(え)的省略语。祇園精舎--釈迦(しゃか)及其弟子修行的寺庙。祇園会--京都八坂(やさか)神社的祭祀活动。亦称“祇園祭り”。)
夏祭り--なつまつり。(夏日的祭祀活动。日本的大祭一般都伴随着庙会等活动。)
揃いの--そろいの(统一的,全部一个样,成套的,全部一个风格的,一个模子出来的。)
浴衣--ゆかた(夏天洗完澡以后穿着的衣服。一般是棉制的。浴衣掛(が)け--穿着浴衣的样子。)
着--くつろいだ(穿着着(动词))
若い--わかい(年轻的,比……小的,数量小的,不成熟的。若い者--年轻人。)
衆--しゅう(众、大家,和汉语相同。)
綱--つな(綱引き、綱曳き,拔河~汗~綱,本意为绳子。)
引き出し--ひきだし(拉,拽。用绳子拉东西,一般指拉船,即拉纤。)
音頭--おんど(合唱之前先开始唱的(一段旋律或者人)。日本的音头有自有的一套旋律。现在一般也作为民歌的一种单独演唱。)
玄海灘--げんかいなだ(地名,
右左--みぎひだり(好像不是一个词,汗~右--みぎ;左--ひだり;分开来念的,直接拚在一起。左右--さゆう)
名代--なだい(有名的人或者东西。如:名代の店。一作:みょうだい也写作“名代”,表示“比自己地位/年龄高的人的代理”,代理的客气的说法。属于旧式的说法。)
実ら--みのら(未成熟?)
愚痴--ぐち(牢骚,抱怨???)
女男--みょうと

小仓出生,玄海养育。
嘴也鲁莽,气质也鲁莽。
不羁放纵,性情一生,从不落泪。
一身是胆,与身俱就。
男儿一生,无法松。

响彻云空,那声音。
敲动的太鼓的,勇气十足的小马驹。
山车插着的小竹竿上 挂着灯笼
那点点红色的灯光 摇摇晃晃地往前行。
今天是祇園精舍的夏日祭
穿着同一风格的浴衣的 年轻人们
做着拔河竞技 一边随着音头唱着有力的歌
载着音信的玄海滩的风阿 吹拂身体左右
小仓名人 无法松
胆大包天 性情妄为

不哭泣不叹息  不是男人吗
为何追求的东西  都没有结果
满腹苦情 当是依恋之时 在那玄海滩
扔掉了太鼓的 混乱狂敲
梦中也会向往啊 那女人与男人间激起的浪花(???)

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[ 本帖最后由 岚晓 于 2007-7-7 11:48 编辑 ]
 楼主| 发表于 2007-7-7 11:40:14 | 显示全部楼层
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星の降るあのコル グリセードで
あの人はくるかしら 花をくわえて
アルプスの恋歌 心ときめくよ
なつかしの岳人 やさし彼(か)の君

白樺にもたれるは いとし乙女か
黒百合の花を 胸に抱いて
アルプスの黒百合 心ときめくよ
なつかしの岳人 やさし彼の君

岳人--がくじん 喜欢登山的人
白樺--しらかば(注意:不是しろかば)
乙女--おとめ

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歌曲:古城
歌手:三橋美智也
作词:高橋掬太郎
作曲:細川潤一

歌词:
松風騒ぐ 丘の上
古城よ独り 何偲ぶ
栄華の夢を 胸に追い
ああ 仰げば佗し 天守閣

崩れしままの 石垣に
哀れを誘う 病葉(わくらば)や
矢弾(やだま)のあとの ここかしこ
ああ 往古(むかし)を語る 大手門

甍(いらか)は青く 苔むして
古城よ独り 何偲ぶ
たたずみおれば 身にしみて
ああ 空行く雁の 声悲し

松風--まつかぜ(松树被吹响的声音,煮茶的声音……?)
騒ぐ--さわぐ(吵闹,(有声音的)摇动)
丘--おか
古城--こじょう(???怎么听的唱的是:ふうじょう)
独り--ひとり(单独,独身,一个人。)
偲ぶ--しのぶ(思恋,怀念)
栄華--えいが(荣华,同汉语)
仰げ--あおげ
佗し--わびしい(静寂的、孤寂的,侘しい?变体?字典里面没有这个字。)
天守閣--てんしゅかく(城中央高大的建筑物)
崩れ--くずれ(快速变成碎片~くずれること)
石垣--いしがき(石头城墙)
哀れ--あわれ(悲哀,可怜,古代的感叹词?)
誘う--さそう(引诱,いざなう(也写作誘う),さそう的雅语)
病葉--わくらば(同汉语,夏天赤黄相间的叶子,好像生病一样。雅语。)
矢弾--やだま(不知道是什么意思,字典上乌有,大概同汉语。)
往古--むかし(往古--おうこ 昔日,文言。昔し的变体。)
語る--かたる(说话,说唱“節をつけて物語を読む”)
大手--おおて(城的外门,外城门,攻击主城门的部队,大规模的公司。)
門--もん
甍--いらか(瓦梁,房顶子?汗~)
苔むし--こけむし(生青苔,原型:こけむす)
身--み
雁--かり(大雁,鸟。同汉语。)
声--こえ

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達者でナ

横井 弘 作詞
中野忠晴 作曲

わらにまみれてヨー 育てた栗毛
今日は買われてヨー 町へゆく
オーラ オーラ 達者でナ
オーラ オーラ 風邪引くな
あゝ風邪引くな 離す手綱が
ふるえ ふるえるぜ

俺が泣く時ゃヨー お前も泣いて
ともに走ったヨー 丘の道
オーラ オーラ 達者でナ
オーラ オーラ 忘れるな
あゝ忘れるな 月の河原を
おもい おもい出を

町のお人はヨー よい人だろか
変わる暮らしがヨー 気にかかる
オーラ オーラ 達者でナ
オーラ オーラ また逢おな
あゝまた逢おな 可愛いたてがみ
なでて なでてやろ

育て--そだて(育てること--养育的)
栗毛--くりげ(马的毛色的一种,用于形容马的颜色。)
達者--たっしゃ(健康的~强壮的~達者な人--健康的人 河童の川流(かわなが)れ--强壮的人也会失败。)
風邪--かぜひき(感冒)
引く--ひく(往自己一方拉。ひく--引导,数量减少,引用。)(此处“風邪引く”三桥唱的是かぜひく,即風邪念かぜ。風邪引く--かぜひき的变体?)
手綱--たづな(操纵马的绳索,缰绳)
時ゃ--ときゃ
丘--おか
河原--かわら(河滩。河原乞食(こじき)--江湖时代对歌舞伎艺人的蔑称。河原撫子(なでしこ)-红瞿麦的别称。河原者(もの)--河原乞丐。)
出--で
暮らし--くらし(生活、生计。暮らし向(む)き--生活、生计的状态。)

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蟹工船


作詩:星野哲郎
作曲:遠藤実

蟹を網から むしりとる
腕にしぶきの 牙が立つ
船は木の葉だ 川崎船だ
どうせ稼ぎは知れてるが
ドッコイ ドッコイ 度胸は千両だ
女子土くれ 青畳
グッと生つば のみこんで
がまんしようぜ カムチャッカ月夜
蟹を肴に どぶを飲みゃ
ドッコイ ドッコイ つららの花が咲く
おッかねえのは 海じゃない
みれん心と ゆう奴さ
地獄廻りの 蟹工船だ
赤い夕日よ 呼ぶじゃない
ドッコイ ドッコイ 覚悟はできている

蟹--かに
網--あみ
腕--うで
牙--きば
立つ--たつ(地位崛起,经过;出发;站起来)
木の--このは
川崎船--かわさきぶね
稼ぎ--かせぎ(劳动的)
女子--あまご(字典上乌有,靠听力整理。)
土く--つちく
青畳--あおだたみ(青々とした新しい畳。一般用于形容平静的海面,青青的海水就好像榻榻米一样~大汗~)
生つ--なまつ
月夜--つきよ
肴--さかな(酒菜,引申为酒席宴间调节气氛的小歌曲或小话题。)
奴--やつ(小子,家伙。口语。)
地獄--じごく
廻り--まわり
蟹工船--かにこうせん(とったカニを加工して缶詰にする設備をもつ船.)
夕日--ゆうひ
覚悟--かくご(对不利状态已经有所心理准备)

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白鷺の城 - 村田英雄
リンクするには

作詩:星野哲郎
作曲:市川昭介

花の霞を 翼にだいて
野に舞いおりた 不死鳥か
ここに夢あり 播州平野
はるかみはらす 白鷺の城

五畳城楼 挿晩霞 瓦紋時見 刻桐花

風は巷の にごりをけして
いろはの門を 吹き上げる
八重に七重に めぐらす壁も
いかで隠さん 白鷺の城

水は青葉の 茂みを流れ
あげ葉の蝶の 影を負う
ここに詩あり 盃あげて
なみだ浮かばん 白鷺の城

野--の
不死鳥--ふしちょう(费尼克斯,浴火重生不死鸟。西方神话里面的“凤凰”~)
播州平野--ばんしゅうへいや(即播磨平野,日本近几地区兵库县西部的平原。)
白鷺--しらさぎ(白鹭,鹭を烏(からす)と言(い)いくるめる--真実道理をねじまげて主張する--主张真理者? )
城--しろ
五畳城楼--
挿晩霞--
瓦紋時見--
刻桐花--
巷--ちまた
八重--やえ
七重--ななえ
壁--かべ
青葉--あおば(清叶、新绿)
茂--しげみ(草木の茂った所--草木茂盛之所)
葉--は
影--かげ(不是かけ也不是はけ更不是はげ~汗~)
負う--おう(背负,受负,受伤。比如,负伤。)
盃--さかずき
蝶--ちょう

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星屑の街 - 三橋美智也
リンクするには

作詩:東条寿三郎 作曲:安部芳明

両手をまわして 帰ろう 揺れながら
涙の中を たったひとりで
やさしかった 夢にはぐれず
まぶたを閉じて 帰ろう
まだ遠い 赤いともしび

指笛吹いて 帰ろう 揺れながら
星屑分けて 町を離れて
忘れない 花のかずかず
まぶたを閉じて 帰ろう
思い出の 道をひとすじ

両手をまわして 帰ろう 揺れながら
涙の中を たったひとりで

両手--りょうて(注意:“手”念て,不念“で”,“出”念“で”,不念“て”。)
揺れ--ゆれ(注意:不是よれ!)
指笛--ゆびぶえ(把手放在嘴里,用力吹出口哨。)
離れ--はなれ

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長崎の鐘

【作詞】サトウ・ハチロー
【作曲】古関裕而

こよなく晴れた 青空を
悲しと思う せつなさよ
うねりの波の 人の世に
はかなく生きる 野の花よ
なぐさめ はげまし 長崎の
あゝ 長崎の鐘が鳴る

召されて妻は 天国へ
別れて一人 旅立ちぬ
かたみに残る ロザリオの
鎖に白き 我が涙
なぐさめ はげまし 長崎の
あゝ 長崎の鐘が鳴る

つぶやく雨の ミサの音
たたえる風の 神の歌
耀く胸の 十字架に
ほゝえむ海の 雲の色
なぐさめ はげまし 長崎の
あゝ 長崎の鐘が鳴る

こころの罪を うちあけて
更け行く夜の 月すみぬ
貧しき家の 柱にも
気高く白き マリア様
なぐさめ はげまし 長崎の
あゝ 長崎の鐘が鳴る

晴れ--はれ
青空--あおぞら(注意:这里面的空是浊音,ぞら,不是あおそら,更不是あおいそら!)
うねり--うねり不是“浪り”~晕~ and~浪曲就是浪花调~汗~故此“浪”不是“流浪”的意思~汗~
長崎--ながさき(注意:这里不是ながざき~倒~)
鐘--かね(也有鉦,打击乐器,和太鼓相配,什么东西不知道~汗~)
妻--つま
召--めされる(注意:不是ねされて~更不是ぬされて~汗~吐血~)
天国--てんごく
旅--たび(注意:不是はび。旅立ち,是两个词。登程?汗~)
立ち--たち(立即,作为助词用于强调意思,比如:立ち働く--非常努力地工作)
残る--のこる
鎖--くさり
耀く--かがやく(同“輝く”)
十字架--じゅうじか(注意:不是じゅうしか)
罪--つみ
貧しい--まずしい
家--いえ
柱--はしら
気高い--けだかい(气质高尚、高贵)
様--さま

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兄弟船
作詞 星野哲郎
作曲 船村 徹
歌:鳥羽一郎

波の谷間に 命の花が
ふたつ並んで 咲いている
兄弟船は 親父のかたみ
型は古いが しけにはつよい
おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ

睦に上って 酒のむときは
いつもはりあう 恋仇
けれども沖の 漁場に着けば
やけに気の合う 兄弟鴎
力合わせてヨ 綱を巻きあげる

たったひとりの おふくろさんに
楽な暮らしを させたくて
兄弟船は 真冬の海へ
雪の簾を くぐって進む
熱いこの血はヨ
おやじゆずりだぜ

谷間--たにま
並び--ならび
兄弟--きょうだい
親父--おやじ
型--かた
古い--ふるい
兄貴--あにき
籠--かご
睦--むつ?(没有这一段的演唱版,所以只能姑且臆断。)
上って--うえって
恋仇--こいあだ
沖--おき
漁場--ぎょじょう、ぎょば
着け--つけ
合う--あう
綱--あみ
巻き--まき
巻き網 巻き綱 应该是前者,怀疑他打错了。
楽--らく
真冬--真冬
簾--すだれ
進む--すすむ
血--ち

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風雪ながれ旅

星野哲郎 作詞
船村 徹 作曲

破れ単衣に 三味線だけば
よされ よされと 雪が降る
泣きの十六 短い指に
息をふきかけ 越えて釆た
アイヤー アイヤー
津軽 八戸 大湊

三味が折れたら 両手を叩け
バチがなければ 櫛でひけ
音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら
アイヤー アイヤー
小樽 函館 苫小牧

鍋のコゲ飯 袂でかくし
抜けてきたのか  親の目を
通い妻だと 笑ったひとの
髪の匂いも なつかしい
アイヤー アイヤー
留萌 滝川 稚内

単衣--ひとえ
十六--じゅうろく
短い--みじかい
息--いき
越えて釆た--越えでした
津軽--つがる
八戸--ハチのへ
大湊--おおみなと
三昧、三味??
折れ--折れ
叩け--たたけ
櫛--くし
啼く--なく
小樽--おたる
函館--はこだて
苫小牧--とまこまい
鍋--なべ
飯--めし
袂--たもと(和服下面袋状的部分。)
親--おや
匂い--におい
留萌--るもい
滝川--たきかわ
稚内--わっかない

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[ 本帖最后由 岚晓 于 2007-7-7 11:50 编辑 ]
发表于 2007-7-7 12:07:51 | 显示全部楼层
叔叔好厉害哦
 楼主| 发表于 2007-7-7 16:12:29 | 显示全部楼层
谢谢小m弟弟支持~
汗~怎么是叔叔~

[ 本帖最后由 岚晓 于 2007-7-7 16:15 编辑 ]
发表于 2007-7-7 19:14:00 | 显示全部楼层
佩服楼主的勤奋精神!
主要是汉字的念法比较复杂,平时多念日文杂志,慢慢的就会熟练
发表于 2007-7-29 22:24:01 | 显示全部楼层

佩服,值得借鉴

发表于 2007-9-2 00:57:11 | 显示全部楼层
楼主真牛,我还是没有那种定力,向楼主学习了。
发表于 2007-9-2 08:09:41 | 显示全部楼层
强贴啊,当工具查询了!!! :hug:
发表于 2007-9-9 16:02:40 | 显示全部楼层
楼主真是认真学习的好同学呀!好多日语意思我很理解但是就是没法翻译过来,有时候看字典翻译意思有些变,我个人的理解!
 楼主| 发表于 2009-2-28 14:50:01 | 显示全部楼层
继续更新:

男の土俵

櫓太鼓が 隅田の川に
どんと響けば 土俵の上で
男同士の 血潮はたぎる
負けてなるかと どんとぶつかれば
髷もみだれる 髷もみだれる大銀杏

今日はこの手か 明日またあの手
胸に思案の 土俵入り支度
しめた回しを 両手でたたき
今日はやるぞと どんとしこふんで
笑い浮かべて 笑い浮かべて花道へ

無事にむかえる 千秋楽の
汗のにじんだ この十五日
今場所すんだら 来(らい)場所めざし
稽古かさねて どんとたいあたり
男勝負の 男勝負の道を行く

櫓--やぐら
土俵--どひょう
男同士--おとこどいし
血潮--ちしお
髷--まげ
銀杏--いいじょう
思案--しあん
支度--じたく
千秋--せんしうう
汗--はせ
稽古--けごう

ありがとう

唄 KOKIA

誰もが築かぬうちに 何かを失っている
フット築けばあなたはいない 思い出だけを残して
忙しい時の中 言葉を失った任用達のように
髪角にあふれたノラネコのように
声にならない叫びが聞こえてくる

もしも、もう一度あなたに会えるなら
立った一言伝えたい ありがとう ありがとう

時には 傷つけあっても あなたを感じていたい
重いではせめてもの慰め 何時までもあなたはここにいる

もしも、もう一度あなたに会えるなら
立った一言伝えたい ありがとう ありがとう

もしも、もう一度あなたに会えるなら  
立った一言伝えたい  
もしも、もう一度あなたに会えるなら  
立った一言伝えたい ありがとう ありがとう  

時には 傷つけあっても  あなたを感じていたい

築--きずく
失って--うしなって(喪って)
フット--foot
忙しい--せわしい
失った--うしなった
任用--にんよう
達--たち
髪角--かみかど
ノラネコ--のらねこ 野良 猫(野猫)
立った--だった
一言--ひとこと
伝え--つたえ
傷つけ--きずつけ(傷付け)
何時--なんじ
慰め--なぐさめ

北の宿から
作詞 阿久 悠
作曲 小林亜星
唄 都はるみ

あなた変わりは ないですか
日毎寒さが つのります
着てはもらえぬ セーターを
寒さこらえて 編んでます
女心の 未練でしょう
あなた恋しい 北の宿

吹雪まじりに 汽車の音
すすり泣くよに 聞こえます
お酒ならべて ただ一人
涙唄など 歌います
女心の 未練でしょう
あなた恋しい 北の宿

あなた死んでも いいですか
胸がしんしん 泣いてます
窓にうつして 寝化粧を
しても心は 晴れません
女心の 未練でしょう
あなた恋しい 北の宿

毎--こと
着--き
編ん--あん
汽車--きしゃ
音--おと
化粧--けしょう

秋から春へ
津軽平野
(木造田植唄入り)
作詩:吉幾三
作曲:吉幾三

祭り囃子が 町から消えてヨ
津軽山脈に 木枯らし吹くネ
秋のやませに 親父(おどう)の唄が
響く山間(やまあい) 津軽の秋よ
夕焼け鳥たちヨ
親父(おどう)も帰れ
ハァー ハァー

津軽平野に 雪降る頃はヨ
親父(おどう)一人で 出稼ぎ支度
春にゃかならず 親父(おどう)は帰る
土産いっぱい ぶらさげてヨ
淋しくなるけど 馴れたや親父(おどう)

十三湊は 西風強くて
夢も凍れる 吹雪の夜更け
降るな降るなよ 津軽の雪よ
春が今年も 遅くなるよ
ストーブ列車よ 逢いたや親父(おどう)

(木造田植唄)
春来れば 田ぜき
小ぜきサ 水(みざ)コァ出る
どじょっコ かじかっコ
喜んで(よろこんで) 喜んで(よろこんで)
『春が来たな』と思うベナ
『春が来たな』と思うベナ
コリャ コリャ

山の雪解け 花咲く頃はヨ
母ちゃんやけにヨ そわそわするネ
いつもじょんがら 大きな声で
親父(おどう)歌って 汽車からおりる
お岩木山ヨ みえたか親父(おどう)

お岩木山ヨ みえたか親父(おどう)


津軽平野--つがるヘイや(不是へや)
囃子--はやし
親父--おどう(吉几三唱的是おとう)
出稼ぎ--でかせぎ
仕度--したく(汉字写作【支度、仕度】,准备,用意?)
土産--みやげ
馴れた--なれた(吉几三唱的是:かれた)
十三--じゅうさん
湊--みなと
西風--にしかぜ
凍れる--つがれる(吉几三唱的是つがれる、但是歌词上写的是しばれる)
遅く--おそく
岩木山--いわき·やま


元禄名枪谱 俵星玄番

槍は錆びても 此の名は錆びぬ
男玄蕃の 心意気
赤穂浪士の かげとなり
尽す誠は 槍一筋に
香る誉れの 元禄桜

姿そばやに やつしてまでも
忍ぶ杉野よ せつなかろ
今宵名残りに 見ておけよ
俵くずしの 極意の一手
これが餞(はなむ)け 男の心

涙をためて振返える
そば屋の姿を呼びとめて、
せめて名前を聞かせろよと 口まで出たがそうじゃない
云わぬが花よ人生は
逢うて別れる運命とか
思い直して俵星
独りしみじみ呑みながら
時を過した真夜中に
心隅田の川風を
流れてひびく勇ましさ
一打ち二打ち三流れ
あれは(ば)確かに確かにあれは(わ)
山鹿流儀の陣太鼓

時に元禄十五年十二月十四日、江戸の夜風をふるわせて
響くは山鹿流儀の陣太鼓、しかも一打ち二打ち三流れ、
思わずハッと立上り、耳を澄ませて太鼓を数え
「おう、正しく赤穂浪士の討ち入りじゃ」
助太刀するは此の時ぞ、もしやその中に
昼間別れたあのそば屋が居りわせぬか、
名前はなんと今一度、逢うて別れが告げたいものと、
けいこ襦袢に身を固め、段小倉の袴、
股立ち高く取り上げて、白綾たたんで
後ろ鉢巻眼のつる如く、なげしにかかるは先祖伝来、
俵弾正鍛えたる九尺の手槍を右の手に、
切戸を開けて一足表に踏み出せば、 天は幽暗地は凱々たる白雪を
蹴立てて行手は松坂町

吉良の屋敷に来て見れば
今、討ち入りは真最中
総大将の内蔵之助
見つけて駆け寄る俵星が
天下無双のこの槍で
お助太刀をば致そうぞ、
云われた時に大石は
深き御恩はこの通り
厚く御礼を申します。
されども此処は此のままに
槍を納めて 御引上げ
下さるならば有難し
かかる折しも一人の浪士が
雪をけたててサク
サク サク、サク、サク、サク、
「先生」「おうッ、そば屋か」
いや、いや、いや、いや
襟に書かれた名前こそ
まことは杉野の十兵次殿
わしが教えたあの極意、
命惜しむな名をこそ惜しめ
立派な働き祈りますぞよ
さらばさらばと右左
赤穂浪士に邪魔する奴は、
何人たりとも通さんぞ
橋のたもとで石突き突いて、
槍の玄蕃は仁王立ち

打てや響けや 山鹿の太鼓
月も夜空に 冴え渡る
夢と聞きつつ 両国の
橋のたもとで 雪ふみしめた
槍に玄蕃の 涙が光る

錆び--さび
槍--やり
此の--この
名--な
男--おとこ
玄蕃--げんば
心--こころ
意気--いき
赤穂--あこう
浪士--ろうし
尽す--つくす
誠--まこと
槍--やり
一筋--ひとすじ
香る--かおる
誉れ--ほまれ
元禄--げんろく
桜--さくら(ざくら)

姿--すがた
忍ぶ--しのぶ
杉野--すぎの
今宵--こよい
名残り--なごり
見て--みて
俵--たわら
崩し--くずし
極意--ごくい
一手--ひとて?
餞--はなむ
男--おとこ
心--こころ

涙--なみ
振返る--ふりかえる
屋--や
姿--すがた
呼び--よび
名前--なまえ
聞かせろ--きかせろ
口--くち
出たが--出たが
云わ--いわ
花--はな
人生--じんせい
逢う--あう(三波唱的是おうて)
別れ--わかれ
運命--さだめ
思い--おもい
直して--なおして
俵星--たわら ぼし
独り--ひとり
呑み--のみ
時--とき
過した--すごし
真夜中--まよなか
心--こころ
隅田--すみだ
川風--かわかぜ
流れ--ながれ
勇まし--いさまし
一打ち--ひとうち
二打ち--にう
三流れ--さんながれ
確か--たしか
山鹿--やまが
流儀--りゅうぎ
陣太鼓--じんだいこ

時--とき
元禄--げんろく
十五年十二月十四日--じゅうごねん じゅうにがつ じゅうよっか(三波唱的时候没有最后那个か十四读作じゅうよっ)
江戸--えど
夜風--よかぜ
響く--ひびく
山鹿--やまが
流儀--りゅうぎ
陣太鼓--じんだいこ
一打ち--ひとうち
二打ち--にうち
三流れ--さんながれ
思わず--おもわず
ハッ--はっ
立上り--たち上がり
耳--みみ
澄ませて--すませて
太鼓--たいこ
数え--かぞえ
正しく--まさしく(まさしい)
赤穂--あこう
浪士-- ろうし
討ち--うち
入り--いり
助太刀する--すけだちする
此の--この
時--とき(ゴ)?
中--なか
昼間--ひるま
別れ--わかれ
屋--や
居り--おり
名前--なまえ
今一度--いまひとたび
逢う--おう
別れ--わかれ
告げ--つげ
襦袢--じゅばん(じばん这个词一般不用平假名写)
身--み
固め--かため
段小倉--だんこぐら
袴--はかま
股立ち--ももたち
高く--たかく
取り--とり
上げて--あげて
白綾--しらあや
後ろ--うしろ
鉢巻眼--はちまきめ
如く--ごとく
先祖伝来--せんぞでんらい
俵--たわら
弾正--だんじょう
鍛えたる--きたえたる
九尺--くしゃく
手槍--てやり
右の手に--みぎのてに
切戸--きりど
開けて--あけて
一足--ひとあし
表--おもて
踏み--ふみ
出せば--だせば
天--てん(不是あま)
幽暗地--ゆうあん ち たる しらゆきを
凱々--がいがい
白雪--しらゆき
蹴立てる--けたてる
行手--ゆくて
松坂町--まつさかちょう(三波唱的是まつざかちょう)

吉良--きら
屋敷--やしき
来て--きて
見れば--みれば
今--いま
討ち--うち
入り--いり
真最中--まっさいちゅう
総大将--そうだいしょう
内蔵之助--くらのすけ(近藤内藏之助 こんどう くらのすけ)
見つけて--みつけて
駆け寄る--かけよる
俵星--たわらほし(三波春夫唱的是たあらおし)
天下無双--てんかむそう
槍--やり
助太刀--すけだち
致そうぞ--いたそうぞ
云われた--いわれた
時--とき
大石--おおいし
深き--ふかき
御恩--ごおん
通り--とおり
厚く--あつく
御礼--おんれい
申します--もうします
此処--ここ
此の--この
槍--やり
納めて--おさめ
御引上げ--おひきあげ
下さる--くださる
有難し--ありがたし
折し--おりし(???)
一人--ひとり
浪士--ろうし
雪--ゆき
先生--せんせい
屋--や
襟--えり(三波唱的是へり)
書かれた--書かれた
名前--なまえ
杉野--すぎの
十兵次殿--じゅうべいじどの
教えた--おしえた
極意--ごくい
命--いのち
惜--おしむ(三波唱的是よしむ、いのちよおしむ?)
名--な
惜しめ--おしめ
立派--りっぱ
働き--はたらき(三波唱的是はたらく)
祈り--おり
右左--みぎひだり
赤穂浪士--あこうろうし
邪魔--じゃま
奴--やつ
何人--なにびと
通さん--どおさん(词理不明)
橋--はし
石突--いしづき
突いて--ついて
槍--やり
玄蕃--げんば
仁王--におう
立ち--たち

打て--うて
響け--ひびけ
山鹿--やまが
太鼓--たいこ(三波唱的都是たいご)
月--つき
夜空--よぞら
冴え--さえ
渡る--わたる
夢--ゆめ
聞き--聞き
両国--りょうごく
橋--はし
雪--ゆき
槍--やり
玄蕃--げんば
涙--なみだ
光る--ひかる

江差恋しや

作詞 高橋掬太郎
作曲 飯田三郎 
唄  三橋美智也

江差恋しや 別れて三月
夢もあの娘の ことばかり
沖の鴎の 啼く声聞けば
逢えぬつらさが エー 身にしみる

影は瞼に 思いは胸に
ひとりはるばる 波の上
月が傾く 高島忍路
せめて聞きたや エー 風だより

飛んで行きたい 心はあれど
船頭する身は 船まかせ
無事でいるかと 鴎に問えば えば
泣いているよな エー 声がする

江差--えさし
影--かげ
傾き--かたむき
忍路--おしょろ(特殊念法,亦或音变。字典上无有。)
無事--ぶじ
問えば--とえば

祇園小唄

作詩 長田幹彦
作曲 佐々紅華
昭和5年

月はおぼろに東山
霞む夜毎のかがり火に
夢もいざよう紅桜
しのぶ思いを振袖に
祇園恋しや だらりの帯よ

夏は河原の夕涼み
白い襟あしぼんぼりに
かくす涙の口紅も
燃えて身をやく大文字
祇園恋しや だらりの帯よ

鴨の河原の水やせて
咽ぶ瀬音に鐘の声
枯れた柳に秋風が
泣くよ今宵も夜もすがら
祇園恋しや だらりの帯よ

東山--ひがしやま
夜毎--よごと(每晚)
火--び
振袖--ふりそで
帯--おび
夕涼み--ゆうすずみ(夏の夕方, 縁側や屋外で涼むこと)
襟--えり
口紅--くちべに
大文字--だいもんじ(大きな文字;8月16日,京都の大文字山で大の字形にたく,うら盆の送り火;(文)すぐれた文章)
鴨--かも
咽--むせ·ぶ(若哽咽)
瀬音--せ·おと
柳--やなぎ
秋風--あきかぜ
夜--よ

[ 本帖最后由 岚晓 于 2009-2-28 14:51 编辑 ]
发表于 2009-3-6 22:46:21 | 显示全部楼层
素晴らしい。。。
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