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发表于 2013-1-23 21:13:49
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恋しさと せつなさと 心強さと:
「恋しさと せつなさと 心強さと」(いとしさと せつなさと こころづよさと)は、1994年7月21日に発売された篠原涼子の4枚目のシングル。小室哲哉のプロデュースにより、本作と5作目の「もっと もっと…」は「篠原涼子 with t.komuro」の名義で発表されている。(小室プロデュースは6作目の「Lady Generation」まで)
オリコン年間シングルチャートでは3位だが、最終的に200万枚以上を売り上げ、ソロ女性歌手として初めてシングル売上200万枚を突破した作品となった[1]。累計では、年間1位の「innocent world」、年間2位の「ロマンスの神様」の2つを上回っている。ただし、この年発売のシングル最高売り上げは年間1位を出したMr. Childrenの次回作であった「Tomorrow never knows」である。
オリコン初登場は20位以下であったが、徐々に順位が上昇し、1994年9月26日と、翌々週の10月10日にオリコン週間シングルチャート第1位を獲得している(10月3日はLUNA SEAの「TRUE BLUE」)。
この曲で第45回NHK紅白歌合戦に出場した。また『第36回日本レコード大賞』では優秀賞を獲得した。
このシングルは、東京パフォーマンスドールのプライベートレーベルである「Cha-DANCE」レーベルより発売されたが、表題曲とカップリング曲の「GooD-LucK」は「Cha-DANCE」レーベル離脱後の1995年8月21日発売の2枚目のアルバム『Lady Generation ~淑女の世代~』にも収録されており、こちらでもオリコン週間アルバムチャートで第1位を獲得している。
本曲は1994年のアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』の主題歌だったが、後にカプコンから1995年にリリースされたアーケードゲーム『ストリートファイターZERO』のゲーム中においても、映画でのシーンを再現した隠しモード「ドラマチックバトル」にて、この曲のインストバージョンがBGMとして使用された。この曲は家庭用ゲーム機への移植版では当初使用されなかったが、2006年発売のプレイステーション2版『ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション』で家庭用初収録されている。
小室哲哉の曲ではよくあるイントロがサビのパターン。本曲のパターンをA,B,Cに分割した場合、通常のパターンだとC,B,Aの順で組まれるであろう流れを、あえてA(サビ)を最初に持ってきたところが当時の小室哲哉の非凡なところである。サビが劇的であり、また効果的なPVが使用されたこともヒットに寄与したと考えられる。
記録:
オリコン調べによると、映画タイアップ曲のCDシングル売上歴代1位。
オリコン調べによると、アニメタイアップ曲のCDシングル売上歴代1位。
収録曲:
1:恋しさと せつなさと 心強さと
(作詞・作曲・編曲:小室哲哉)
映画『ストリートファイターII MOVIE』主題歌。
総合格闘技シューティングのエースであった朝日昇選手が、試合の入場曲に使用した。
2:GooD-LucK
(作詞・作曲・編曲:小室哲哉)
映画『ストリートファイターII MOVIE』エンディングテーマ。
3:恋しさと せつなさと 心強さと (オリジナル カラオケ)
(作曲・編曲:小室哲哉)
发行时间:1994年7月21日
唱片公司:
Cha-DANCE/エピックソニーレコード(当時)
キューンレコード(現在)
プロデュース:
t.komuro
百瀬慶一(ノークレジット)
专辑风格:J-POP(アニメソング)
ゴールド等認定:
2ミリオン(日本レコード協会)
チャート最高順位:
週間1位(オリコン)
1994年9月度月間1位(オリコン)
1994年10月度月間1位(オリコン)
1994年度年間3位(オリコン) |
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