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[音乐话题廊] 石川さゆり演歌一直線旁白补充

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发表于 2020-2-4 16:15:39 | 显示全部楼层 |阅读模式
本帖最后由 ninevon 于 2020-2-4 16:21 编辑

最近发现在歌曲节目里面,一些关于歌曲的介绍也相当有趣。目前发现的关于歌曲介一有两类。其一,简单介绍歌曲发表年份,作曲家或者歌手个人信息,评价;其二,结合歌词含义赋予文采,让听众有所感动。

以下是昨天下午开始听写的「演歌一直線」黑胶唱片里的解说词,我能力有限其中红字问号是我听不出来的词语,如果有漏洞还请各位指点。请勿转载

文本里的歌曲歌词直接摘抄自http://j-lyric.net/网站。

音频感谢@1892LFC 发布的https://bbs.javaws.com/forum.php?mod=viewthread&tid=165915&highlight=%D2%BB%D6%B1%BE%80

ps:
1最后那首歌叫做「白壁の町」,是石川さゆり当時发表的一首新歌,和北島三郎的那首歌不一样。我暂时没有把歌词听写下来,也许后期补全。
2芥川隆行是音频里面出现的男声解说人,他似乎为很多歌曲做了解说。
资源来自

演歌一直線A ナレーション
聞き取りby   ninevon
歌詞by        http://j-lyric.net/

芥川隆行:平らな道を歩む時さえ
人は小石に躓くものを
まして世間の山や坂
生きる辛さが身に沁みるとき
人は情けが欲しくなる
情けの歌が欲しくなる
心に触れるあの歌この歌
さゆりが歩む演歌一直線

好きになった人 

歌:石川さゆり

作詞:白鳥朝詠

作曲:市川昭介

さよなら さよなら 元気でいてね
好きな二人は いつでも逢える
たとえ別れて 暮らしても
お嫁なんかにゃ 行かないわ
待って 待って 待っているのよ 独りでいるわ
さよなら さよなら 好きになった人

さよなら さよなら 指切りしてね
固い約束 忘れはしない
恋をしたのも 泣いたのも
そうねあなたと このわたし
好きで 好きで 好きでいるのよ 愛しているわ
さよなら さよなら 好きになった人

さよなら さよなら 泣いたらだめね
つらい気持ちは あなたも同じ
ひとり待ってる わたしには
倖せもって 帰ってね
早く 早く 早く帰って 笑ってみせて
さよなら さよなら 好きになった人

石川さゆり:若さで素晴らしい、青春の限りで言うのかしら。脆さなんでしょうか。若い二人の恋やがって胸が締め付けられるような想い出を後に残して燃え尽きる。私もそんな恋をしてみたい。

神田川

歌:石川さゆり

作詞:喜多條 忠

作曲:南 こうせつ

貴方は もう忘れたかしら
赤い手拭 マフラーにして
二人で行った 横町の風呂屋
一緒に出ようねって 言ったのに
いつも私が 待たされた
洗い髪が芯まで 冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
貴方は私の 身体を抱いて
冷たいねって 言ったのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 怖かった

貴方は もう捨てたのかしら
二十四色の クレパス買って
貴方が描いた 私の似顔絵
巧く描いてねって 言ったのに
いつもちっとも 似てないの
窓の下には 神田川
三畳一間の 小さな下宿
貴方は私の 指先見つめ
悲しいかいって きいたのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 怖かった

石川さゆり:演歌にも色々ありますね。若さのエネルギーや悩みを生でぶつけるようなフィリングの歌、フォーク演歌と言ってもいるんでしょうか。現代の演歌ですね。

酒と泪と男と女 
歌:石川さゆり

作詞:河島英五

作曲:河島英五

忘れてしまいたい事や
どうしようもない 寂しさに
包まれた時に男は
酒を飲むのでしょう
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 寝むるまで飲んで
やがて男は 静かに寝むるのでしょう

忘れてしまいたい事や
どうしようもない 悲しさに
包まれた時に女は
泪みせるのでしょう
泣いて泣いて 一人泣いて
泣いて泣きつかれて 寝むるまで泣いて
やがて女は 静かに寝むるのでしょう

またひとつ 女の方が偉く思えてきた
またひとつ 男のずるさが見えてきた
俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ

今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ
俺は男 泪はみせられないもの
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は静かに 眠るのでしょう

儚い夢を捨てようとして、一人たびに出た私なのに、あなたの面影が浮かぶ手紙を抱いて、湖畔の宿の黄昏ほろほろと夕月に泣く私。

湖畔の宿 

歌:石川さゆり

作詞:佐藤惣之助

作曲:服部良一

山の淋しい湖に
ひとり来たのも悲しい心
胸の痛みにたえかねて
昨日の夢と焚き捨てる
古い手紙のうすけむり

水にたそがれせまる頃
岸の林を静かにゆけば
雲は流れてむらさきの
薄きすみれにほろほろと
いつか涙の陽がおちる

ランプ引きよせふるさとへ
書いて又消す湖畔の便り
旅の心のつれづれに
ひとり占うトランプの
青いクィーンの寂しさよ
男:俺の心に残していたお前の面影、白い花、幸せに薄いさだめに生きたお前の寂しい涙のような雨に濡れているくちなしの花。

くちなしの花
歌:石川さゆり

作詞:水木かおる

作曲:遠藤実

いまでは指輪も まわるほど
やせてやつれた おまえのうわさ
くちなしの花の 花のかおりが
旅路のはてまで ついてくる
くちなしの白い花
おまえのような 花だった

わがままいっては 困らせた
子供みたいな あの日のおまえ
くちなしの雨の 雨の別れが
今でも心を しめつける
くちなしの白い花
おまえのような 花だった

小さな幸せ それさえも
捨ててしまった 自分の手から
くちなしの花を 花を見るたび
淋しい笑顔が また浮かぶ
くちなしの白い花
おまえのような 花だった

芥川隆行:利根の川面に棹させば葦の葉末に葦雀鳴いて潮来出島の日も潤む、なぜこの身は船頭暮らし、枯れた芒で過ごすのか。花の咲かない二人の上に月も泣いている十三夜。

船頭小唄
歌:石川さゆり

作詞:野口 雨情

作曲:中山 晋平

おれは河原の 枯れすすき
同じお前も 枯れすすき
どうせ二人は この世では
花の咲かない 枯れすすき

死ぬも生きるも ねえおまえ
水の流れに なに変る
俺もお前も 利根川の
船の船頭で 暮らそうよ

枯れた真菰(まこも)に 照らしてる
潮来出島の お月さん
わたしゃこれから 利根川の
船の船頭で 暮らすのよ

なぜに冷たい 吹く風が
枯れたすすきの 二人ゆえ
熱い涙の 出た時は
汲んでお呉れよ お月さん

演歌一直線B ナレーション
聞き取りby   ninevon
歌詞by        http://j-lyric.net/

石川さゆり:私は弟と二人兄弟ですね。よくけんかもしますけど、とても仲のいい兄弟なんです。でも、もし兄さんがあったら頼りになるし、甘えられるのになあ、友達が兄さんの話をするのを羨ましく思いました。兄さん欲しい。兄さんって一度呼んでみたい。

人生の並木路

歌:石川さゆり

作詞:佐藤惣之助

作曲:古賀政男

泣くな妹よ 妹よ泣くな
泣けば幼い 二人して
故郷を捨てた 甲斐がない

遠い淋しい 日暮れの道で
泣いて叱った 兄さんの
涙の声を 忘れたか

雪も降れ降れ 夜路の果ても
やがて輝く あけぼのに
我が世の春は きっと来る

生きて行こうよ 希望に燃えて
愛の口笛 高らかに
この人生の 並木路

芥川隆行:もっと気強く胸張って強く生きろうと言う旅。あたしはこれでうれしい、あなた肩にのひっそり付いて行ければそれでいい、寂しい笑顔で答えたお前。その名はお雪愛しい女

おゆき 
歌:石川さゆり

作詞:関根浩子

作曲:弦哲也

持って生まれた 運命まで
変えることなど 出来ないと
肩に置いた手 ふりきるように
俺の背中に まわって泣いた
あれは… おゆきという女

少しおくれて 歩く癖
それを叱って 抱きよせた
つゞく坂道 陽の射す場所に
連れて行きたい このまゝそっと
あれは… おゆきという女

湯気に浮かんだ 茶柱で
明日を占う 細い指
どこか不幸がとりつきやすい
そんな気がする ほくろがひとつ
あれは… おゆきという女

芥川隆行:雨の裏町夜更けの道でふと行き合った傘と傘、逢いたかったぜ、元気でいたか。語り明かそう酒組み交わし、昔馴染の思い出を国の噂で飲もうじゃないか

逢いたかったぜ

歌:石川さゆり

作詞:石本 美由起

作曲:上原 げんと

逢いたかったぜ 三年ぶりに
逢えて嬉しや 呑もうじゃないか
昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ
男同志で 酒くみ交す
街の場末の 縄のれん

生まれ故郷の 想い出ばなし
今宵しみじみ 語ろじゃないか
昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ
こんどあの娘に 出逢ったならば
無事で居るよと 言ってくれ

誰が流すか ギターのうたに
遠い思い出 偲ぼじゃないか
昔なじみの 昔なじみの お前と俺さ
夢が欲しさに 小雨の路地で
泣いたあの日が 懐しい

演歌は怨み歌とも書きます。怨みの歌なんて怖いみたい。女はどこへ??本当かしら、でも怨み節って弱い女の性(さが)らしい、ちょっと甘えている見たいって。男の子から見ては可愛じゃないかしら

怨み節 歌詞
歌:石川さゆり

作詞:伊藤俊也

作曲:菊池俊輔

花よ綺麗と おだてられ
咲いてみせれば すぐ散らされる
馬鹿な バカな 馬鹿な女の 怨み節

運命哀しと あきらめて
泣きをみせれば また泣かされる
女 おんな 女なみだの 怨み節

憎い口惜しい 許せない
消すに消えない 忘れられない
尽きぬ つきぬ 尽きぬ女の 怨み節

夢よ未練と 嗤(わら)われて
覚めてみせます まだ覚めきれぬ
女 おんな 女ごころの 怨み節

真赤なバラにゃ トゲがある
刺したかないが 刺さずにゃおかぬ
燃える もえる 燃える女の 怨み節

死んで花実が 咲くじゃなし
怨み一筋 生きて行く
女 おんな 女いのちの 怨み節

芥川隆行:流離いの旅路の終わりに夢を捨て、帰る最果て北の国。愛しいあの星帰らぬ人身 北山吹雪に閉ざされて、明日の行方を誰か知る

北帰行 歌詞
歌:石川さゆり

作詞:宇田博

作曲:宇田博

窓は 夜露に濡れて
都 すでに遠のく
北へ帰る 旅人ひとり
涙 流れてやまず

夢は むなしく消えて
今日も 闇をさすろう
遠き想い はかなき希望
恩愛 我を去りぬ

今は 黙して行かん
なにを 又語るべき
さらば祖国 愛しき人よ
明日は いずこの町か
明日は いずこの町か

石川さゆり:白壁の蔵が水面に姿を映している静かな街。そんな佇まいの中を一人歩くって素敵。この白壁の街にロマンチックな期待を込めか私の新しい歌です。

评分

参与人数 4金钱 +67 收起 理由
GeorgeTW + 17 很给力!
天才伟 + 5 赞一个!
elong123 + 20 赞一个!
bobbysu + 25 感謝您的補充

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发表于 2020-2-4 17:22:08 | 显示全部楼层
萬分感謝閣下用心聽寫!
一直十分好奇歌曲中間的解說/獨白是甚麼意思, 奈何不懂日文沒辦法.
发表于 2020-2-7 19:52:17 | 显示全部楼层
水版也需要这样的技术贴
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