【每日一曲13.08.04】みのや雅彦/遠い微笑み(遥远的微笑)(1994)

郭银奇

みのや雅彦（みのや まさひこ、1961年6月23日 - ）は、北海道出身のシンガーソングライター、ローカルタレント。 デビュー時の名前は、簔谷雅彦（本名）。なお、「蓑谷雅彦」という表記がしばしば見受けられるが、誤りである（「簑」は草冠ではなく竹冠）。
出身は苫前郡羽幌町で、北海道羽幌高等学校卒業。同町の羽幌町観光大使も勤めている。

郭银奇

シンガーソングライターの松山千春に憧れ、高校時代にSTVラジオのオーディションに参加。その後、STVラジオの番組などに出演して活躍していたことが契機となり、1981年11月1日にシングル「白い嵐」でCBSソニー（現・ソニー・ミュージックエンタテインメント）からデビュー。（なお、同日には白井貴子もみのやと同じレコード会社からデビューしている。）
ヒット曲に「笑えないピエロ」「夢しかなかった」がある。デビュー以来、地元・北海道を中心に活動しており、道内各地でイベントやライブを行なう。
特技は剣道、趣味はプロレス観戦で、小学生時代から応援しているため、プロレス関係者との交友が広い。特に大仁田厚と厚い交流を持ち、大仁田が創設した団体であるFMWは、みのやの地元・羽幌町で興行を行っている。また同団体に所属していたハヤブサとも親しく、近年ではハヤブサとのジョイントライブも全国各地で行っている。
いかつい見た目や気迫あふれる曲調のフォークソングに似合わぬ、軽妙なトークでラジオのパーソナリティーとしても長年活躍しており、いくつかのラジオ番組を持つ。伝説的ラジオ番組、「ハイヤングKYOTO」（KBS京都）の人気パーソナリティーであったこともあり、関西での人気も高い。松山千春の物真似も得意で、自身の番組でも時折披露することがある。かつて、同じレコード会社であった事から大江千里とも交友があり、STVラジオの番組にもゲストで駆けつけたこともある。
落語家の桂竹丸がSTVラジオでパーソナリティーをしていたのが縁で一時期、鹿児島の南日本放送ラジオの「おおすみパワーボム」(現在は「たけまる商店・営業中」内の一コーナーになっている）にも出演していたこともあった。
2011年にデビュー30周年を迎える。
2007年4月29日、大仁田厚が主催した夕張市チャリティープロレス興行に協力。ミニライブはおろか、メインの8人タッグへの乱入なども行い、盛り上げに一役買った。

郭银奇

提供した楽曲：
「夢しかなかった」（大仁田厚のアルバム「邪道」(1992年)へ収録）※自身もセルフカバー
「映画のような人生を」（工藤じゅんき/2002年シングルで発売 - STV札幌テレビ放送アナウンサー）
「For You 〜孤高のヴィーナス〜」（白鳥智香子、作曲のみ/作詞：田口俊(2000年)）
「雪の花」、「きっと」（ちはらさき - 北海道を中心に活動する演歌歌手）

郭银奇

遠い微笑み：
組数：1枚
曲数：3
発売时间：1994年03月25日
発売公司：ユニバーサルミュージック

单曲收录曲：
1：遠い微笑み
STV「アタックヤング」エンディング・テーマ曲／KBS「楽しく悲しくよろしく」エンディング・テーマ
作詞：みのや雅彦    作曲：みのや雅彦    編曲：菊地圭介
2：夢しかなかった
作詞：みのや雅彦    作曲：みのや雅彦    編曲：菊地圭介
3：遠い微笑み（Original Karaoke）
作曲：みのや雅彦    編曲：菊地圭介

郭银奇

みのや雅彦の官网：http://www.mminoya.net/top.html

郭银奇

歌曲：遠い微笑み(STV「アタックヤング」エンディング・テーマ曲／KBS「楽しく悲しくよろしく」エンディング・テーマ)(94年AOR世纪名曲)
作詞：みのや雅彦   
作曲：みのや雅彦   
編曲：菊地圭介
歌手：みのや雅彦
歌詞：
君から届いた 最後の手紙
部屋が見つかって 元気でいると
記念の写真と 指輪も一緒に
想い出だけは 捨てられないさ

誰よりも 大切な人だと
わかってる 痛いほど この腕が
一人きりじゃ 淋しいくせに なぜ・・・
二人だと傷ついて
うまく愛せないのだろう

返事はいいから 住所は書かない
二度と逢わなけりゃ 忘れられると
強がりが 君の悪い癖だけど
涙の理由も きいてやれずに

誰よりも 大切な人だと
わかってる 痛いほど この胸が
一人きりじゃ 淋しいくせに なぜ・・・
二人だと傷ついて
うまく愛せないのだろう

伝えたい 確かに愛してた
ありがとう 最後まで言えなかった
祈る 心よ今 言葉を越えてゆけ
頼むから 頼むから
頼むから 頼むから
君の明日を守って
君の明日を守って

郭银奇

歌曲の试听：

郭银奇

僕が中学時代に彼がパーソナリティーをつとめていたSTVラジオ「みのや雅彦のアタックヤング」をきっかけに彼の存在と歌を知って買ったのが今回紹介するシングル「遠い微笑み」。



「不器用ですから」といったら高倉健ですが、みのや雅彦の奏でる音楽の数々も「不器用な男の姿」が投射されているように思います。

表面では強がるものの、内心は弱気を見せたり
かつて付き合っていた女性の未練をにじませていたり
どん底、逆境の中で夢だけを心の支えとして生きたり…

見方によってはカッコ悪いかもしれない。でも「こういう男っていいよな」っていう憧憬の気持ちも湧き上がってくる。



このように男の強さ、弱さ、やさしさといったものを力強く、やさしく、時には切なくみのや雅彦が歌っています。

聴いていて魂が揺さぶられる感覚に襲われます。

暗い部屋の中でひとりで聴くとより彼の音楽に痺れるかもしれません＾＾



ちなみにこのシングルの2曲目「夢しかなかった」が当時(13?14年ほど前)結構ヒットしたんですが、個人的にはかつての恋人に対する想いを歌った1曲目の「遠い微笑み」が好きですな。

郭银奇

気迫の歌声、報われなかった愛……泣ける。
こういうシンガーが北海道しか売れない日本はヘンだ。

郭银奇

专辑图片：

lunazkr

看开始听没什么感觉，听听就觉得很有味道。耐听。4.6分

sidouxx

听起来很悲伤，4.5分

chinee1987

有一点忧伤，4.5分

verssaux

4.5分
歌词很悲伤

newbeing

苦恋的歌曲吗？是有点苦涩
4.5分

hopeyearn

真是伤感的情歌啊

4.5分

hopeyearn

歌曲得分：4.5

帖子得分：5+17+9=31

sidouxx

谢谢版主！

newbeing

谢谢版主加分