本帖最后由 Ttocs 于 2013-4-17 22:32 编辑
每日一曲活动进行半年了,Jpop史上的重量级女歌手如山口百惠、中森明菜、中岛美雪、松任谷由实都有作品被推荐,而被日本人称为“永远のアイドル”松田圣子还是无人问津。似乎国内松田圣子的铁杆歌迷不多,原因或许可以猜测:松田圣子的歌大多比较轻快,乍一听很顺耳,却较难深入人心。圣子似乎永远是一个欢乐少女的形象(90年代转型后的影响力并不大),也许欠缺深度吧。另一方面,她也有许多地方被人指摘,比如台风做作,负面新闻不断,精选的滥发程度也是丧心病狂。然而抛开这些缺点,她有一点值得敬佩:勤奋,年过五十女儿都出道的她前几天还发了新单曲《涙のしずく》。
今天推荐的《上海ラブソング》是松田圣子2000年推出的单曲,词作者矢野顕子,曲作者原田真二(随便八卦一下,当年Seiko还和这位大才子传出过绯闻呢)。
先上歌词:
鏡には微笑みが映る
淋しさは 置いてゆく
唄います 夜の上海の中
光ります 東方明珠
いつからでしょう?どこまでかしら?
忘れるほど 深く遠く この街へ
人波を すりぬけて
夕闇に さそわれて
わたしを待ってて
あなたのために きょうもうたってる
上海ラブソング
歩きたい あなたと淮海路
腕の中 涙ふいて
流れます 白橙の香り
包まれます あなたの愛
いつの日にか 心の旅
終わる時も 忘れないわ この街を
遠ざかる 思い出に
ひとつずつ リボンかけて
わたしを待ってて
あなたのために きょうもうたってる
上海ラブソング
お茶を飲みましょ。スープはいかが?
あした また 生きてゆく ここで
小さい時 描いた夢
いつもの日も 消えないように
ドレスと 一緒に 連れてきたのよ
きょうもうたってる
人波を すりぬけて
夕闇に さそわれて
わたしを待ってて
あなたのために きょうもうたってる
わたしと一緒にうたって!
Shanghai Love Song
也许对于日本人来说,异国的上海是一个恋爱的好选择,不论是纸醉金迷的三四十年代,还是欣欣向荣的现在。当然,歌曲叙述的故事发生在当下:东方明珠建起来了,霞飞路也改了名叫淮海路。不妨展开这样一个画面:
暮色降临,充满诱惑的夜上海流光溢彩,大街上人涌如潮,而这一片愉悦的喧嚷中却有那么一个落寞的痴情女子,还在唱着那么一首情歌。大概是想起了和分开的恋人一起逛繁华街道的“心灵之旅”了,甜蜜的回忆——那时的事物一齐涌上心头,无法忘怀......此处省略一万字,留给言情作家吧。反正就是忘不了他,望穿秋水,丝带(リボン)的故事都用滥了,那个人不再回来......此处再次省略一万字。
大概经过了一番心理斗争,她走出了忧郁。饮茶啜汤,不管怎样,太阳还要升起,生活还要继续。在暮色笼罩下人潮涌动的上海,和这位战胜伤感的女子一起唱起那首上海情歌吧。
总体来说,这首歌曲调欢快,却蕴含了一波三折的情感变化,当然歌曲叙述的故事是很大路货的。抛却过往,哀而不伤,这种浅浅的当代哲学大概很适合用松田圣子的声音来表现吧。
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