二人はともにワニブックス社の雑誌『UP TO BOY』が開催したミスコンテストの入賞者(鈴木は第7代グランプリ、相田は第9代グランプリ)。1988年にWinkを結成し、同年4月27日の『Sugar Baby Love』発売を以ってデビューを果たした。ユニット名は当初、事務所側が「キラキラ輝く」を意味するTwinkle(トゥインクル)を提案したが、発音しにくいということで、トゥインクル→ウインクル→ウィンクとなった[要出典]。
1989年、フジテレビ系ドラマ「追いかけたいの!」(1988年10月クール放送)の主題歌に使われた「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」が大ブレイク[7]、同曲で第22回全日本有線放送大賞グランプリ(上期)を受賞。同年、船山基紀が腕を振るったユーロビート調のアレンジが功を奏し[7]、「淋しい熱帯魚」で第22回全日本有線放送大賞グランプリ(年間)、第31回日本レコード大賞を受賞し[8]、同曲で第40回NHK紅白歌合戦への出場を果たした。