愛子さんのお声やその類まれな歌唱力を思うに…ポスト森昌子あたりを狙ってのデビューといった風情がしこたまでもある。スタ誕の決戦大会で歌唱されたのが昌子さんの「なみだの桟橋」だったから、当然の成り行きとも言えるか。でも↑のレコジャケにおける愛子さんの笑顔や小首をかしげたポ-ズは…アイドルの要素も加えました~!といった風情もありきで。ただし、この曲を引っさげて「スタ誕」の歌コーナーに出てきたときは…なぜか前髪が著しく‘ON THE まゆ毛’状態となっていたもの…ポスト森昌子ならばと…レコジャケ撮影後にチョキン…っとされちゃったのね、可哀相。