2005年に最愛の実母が脳梗塞で倒れて要介護5の認定を受けるも、対応する病院が見つからず、自宅で介護することになり、2016年11月に亡くなるまでの11年間は、生活の全てが母親の介護に明け暮れて、女優業はほぼ休業状態に陥り仕事が激減。元々お嬢様女優でデビュー当時から高級ブランドの洋服などを買い漁るなどお金には全く不自由したことがなかったため、介護生活中には貯金も底をつきユニクロの服を買うのも高くて躊躇ってしまうなどお金に非常に苦労したという。『爆報! THE フライデー』の特集時にも母親の介護の様子などが紹介された。